心がつぶれてしまう前に
おはようございます。
今日は、少しセンチなお話をしますね。
昨日、心が崩壊しかけました。
というのも、自分を攻める自責の念です。
「どうしょうもない」、「生きてても意味がない」
「もう俺なんて死んだ方が良い」
と、思い気づけばマンションの8階に向かっていました
下を見た瞬間に足がすくんでしまって、動けなくなり、そしたら嫁から電話が。
「どこにいるの」「どこどこ、でもこんでええで。」というと、すぐに自転車で駆けつけてくれました。
嫁がすぐに来てくれて、発してくれた言葉が「帰ろ」
と言ってくれました。
もう、やるせない思いとどうしょうもない思い、感謝の思いが複雑に絡み合い、救ってくれました。
こころから、「ありがとう」
と嫁に心で告げました。
そして、帰って台所にいくと、昔もらったおかんからの手紙が。涙がこぼれてしまいました。
そのとき、おかんの笑顔が頭をよぎっていました。
俺はまだまだ折れたらあかんな!て思い、自分を奮い立たせていかないと、幸せにする人がいる、俺が死ぬこによって悲しむ人がいるんだ、と無責任な考えは辞めよう!そう思い、心を新たにリセットし、0から戻る気持ちで、嫁と二人三脚でやっていこうと思います。
こんな俺でも悩んでるんやなーと思い、こんな時があったな。と、笑い飛ばせるくらい頑張って、未来を築いていきたいと思います。