焼き芋大学

YAKimo-SWEETSオーナーブログ。マーケティングやブランディングを自分なりに発信します。

ラーゲリより愛を込めて

ずっとみたかったこの映画、すこぶる心に響きました。

 

簡潔に乾燥。

◎戦争は、絶対起きてはいけない。

◎心のあるままに自分の芯をを信じる

◎人に与えるひとになる。

◎今は当たり前じゃない。そう思えるようになる。

◎感謝の心で人に接する。責めない。

 

本当に、数ある気付きを学ばさせて頂いた作品でした。僕も、心が折れそうになることがあったり、求められてないんじゃないかと思ったりするなか、お客さんから凄く暖かいエールを頂いたとき、

あ、今やめたら、取引している事業者さんや

関わってくれているスタッフ達に申し訳ない。と思ったりして、やめるつもりなんかないけど、逃げ出したくなるときがある。

 

でも、今作をみて、「明日死ぬかもしれない」と思うと、怖いものなんかないような気がした。勿論、見終わったあとで感情が揺さぶられている今だからということもあるかもしれないけど、自分にしかできないこと、今しかできないこと、明日しかできないことを悔いることなく、全力で戦っていきたい!そう思いました。

 

人間は弱い。すぐに楽な方にいってしまう。それも人間。受け入れて、自分の心の声を信じ、がんばっていこう!と思いました。

改めて、「ラーゲリより愛を込めて」見て良かったです!こんな素晴らしい作品を作っていただいてありがとうございました。

どこにリソースをかけるか

こんばんわ。

 

今日は、どこにリソースをかけるか。ということですが、

当然のごとく、大半の方・会社は、資金をじゃぶじゃぶ使うことができない方が多いと思います。僕もその一人ですが。

 

ものを作りだし、世に送るサービスでいうと、本当にいろんなコストがかかります。

仕入。人件費。デザイン。試作費などなど。

特にここで、「人に知ってもらう、手に取ってもらう」という点で考えると、圧倒的に順位をつけると

①認知度

②デザイン(パッケージ)

③クオリティー・価格

ですよね。

③でクオリティー・価格を一緒に持って行った理由は、購入としては、ほぼほぼ同じ条件がマッチして選ばれるのかな、と考えたためです。

 

で、僕たちのような知られていないメーカーの商品なんて、ほぼ無知商品です。

マクドナルドや551の豚まんみたいに、認知されていたら、絶対的な信頼を得られて、551といえば・・・と、世間一般に認知されれば、もう鬼に金棒。だけど、ほとんどのメーカーがなかなかそこにはいけない。

じゃあ、何で勝負するかというと、圧倒的に「パッケージ」なんだと思います。

 

まず、美味しくなさそう、暖かくなさそう、機能性悪そう。。。だと、買わない。

だが、ここはもう最低限クリアあしているとして、あとは何で訴求するかというと、何度も言いますが「パッケージ」ですね。

顧客心理として一目見て買いたいと思わすパッケージを作らなければ、お客さんには響かない。しずる感・色・時代に合った訴求ポイントをどう見せるか。ここがポイントになってくるのではないでしょうか。

 

パッケージデザインは、本当に勉強している方に依頼しないと、なかなか難しい。

そこには心理学・行動心理があるから、きちっと人間の習性を理解した行動学を学ばれているデザイナーさんにお願いするのが良いと思います。

そこそこコストはかかりますが、絶対ここは、最初に払うべき。でないと、安物の銭失いになっちゃいます。きちんと視座をもった方に、作ってもらうべきかなと思います。

 

 

求められるブランド(人)

こんにちは。焼きいもスイーツです。

求められるブランド(人)とは?

ということで、書いていきたいと思います。

 

複雑な内容にみえますが、凄くシンプルで、人間の本質的なところだと思います。

 

まず、ブランドって何だ?というところから。

例えばコーラ。赤いパッケージに白い文字。McDonald'sは、黄色いM。

一目みただけでわかるのがブランド。

これは、ごく稀のブランドですね。

ほとんどが自分のブランドを持っているけど、なかなか消費者に届かない。知ってもらう手段が、みんな一通化してるというところですね。

では、どうしたら知ってもらえるか。

それは、僕自信もこれからもっともっと勉強していかないといけない、「伝え方」です。

伝え方は、いかに消費者に向けて、簡潔に「うちのブランドは~なんです」という訴求ができるか。

それができると、あとは地道に手売り+ネットやメディアで拡散。

それも、こんだけ移り変わりの早い今日で、やりかたは、やはり短い聞かん単位で変わっていく。

とまあ、これは、実は第2段階。

 

 

第一段階でしないといけないのは、圧倒的に信用を持って帰ってもらうということ。

ここが、正直一番時間がかかります。

しんどいです。辛いです。売れてるのかわからない状態でとにかく続けないといけない。

でも、この辛い時期に、どんだけ真面目にお客さんに向き合い、真摯に取り組むかで、結果は必ず変わってくる。

それがシンプルに、「ブランド」の価値になっていく。ブランドは、単純に「信頼・信用」をため集めた集団であり、会社である。 

自分のブランドをもう一度見直し、キチンと向き合い、作り上げていきたいものです。

 

次回は、人が交わるブランドということを書いていきたいと思います。では!

 

続けることの大切さ・難しさ

おはようございます。3日ぶりの更新です。

毎日書けなかった自分に、反省😣

 

さて、今日は、我がブランドを通して思うことを書こうと思います。

まず、「あなたのブランド価値は?」

と聞かれたら、明確に答えられる自信があります。

うちは

社会福祉事業者さんと、「芋福連携」でやってるんです!】

【はちみつと芋の甘さだけで、甘味をつけています】

であったり、深いことを言えば、まだまだたくさん出てくるのですが、簡単に書くと、こんな感じです。

 

なぜ、ここまでして、ブランドを高めたい、守りたいかと言うと。やはり、回りの方々が、笑顔で喜んで頂けるからです。

それしかないです。本当に。

 

社会福祉さんから、買わせていただき、喜んでいただける。こちらも、良いものを安く仕入れることができ、嬉しい。

 

お客さんに食べてもらって、凄く美味しそうな顔をみれたとき。

 

スタッフと面白おかしく働いて、もっと良いサービスを提供したいという思いが、ひとつになっている感覚。

 

辛いことも多いけど、お客さんに喜んでもらえるなら、本望!

絶対、このブランドは、なくてはならない存在になる!前から思っていたけど、本当にそうなっていくと思う。予感が感じる。

よし!今日もがんばろう!

 

 

 

 

回転寿司は最高のエンターテイメントだ!

こんばんわ。

僕がお店をさせてもらっている、焼きいもスイーツの前で、はま寿司さんが、つい最近、オープンしました。

 

正直、お寿司はスシローだ!と、勝手に思っていました。勿論!どちらも美味しいのですが、行く頻度として、スシローが家の近くにあるので、良く行っていました。

 

しかしながら、本当に、最近の回転寿司さんのクオリティーは、高すぎる!

いや、僕は、このクオリティで1皿150円でいいの!?と、思ってしまいました。

昔は、少しでも安く食べられたらそれでいいという考えだったけれど、やはり、そう思ったのも、つい先日のペロペロ事件から。

値段を安くしすぎると、そういった、うんこみたいなアホが、アホをしてしまう。

しかも、ガリなんか、食べ放題ですから!ガリもタダで仕入れているわけではない!

そんな企業が、死ぬほど試行錯誤を繰り返し、努力の結晶でできたサービスを、我々は食べられる、いや、食べさせて頂けることができる。

もう、本当に、感謝しかないですよ!

クオリティしかり、価格しかり、板前さんがいるお店だと、一般の我々は、大人数ではなかなか行けないですよね。それが、本当にクオリティ高いお寿司を、一貫75円で食べられんですよ!?

 

今日、思いました。

タッチパネルでお寿司や他メニューを選べる楽しさ、醤油とわさびを、自分の食べたい分だけ付けて食べられる楽しさ、そして何より、企業努力の賜物の1貫75円という激安にして、最高のクオリティのお寿司を食べられる楽しみ。

 

ずっとずっと、日本の文化であり続けてほしいし、

アホのせいで、本当に楽しみにしている人々が受けられるべきサービスを受けられないなんて、本当に、自分もイヤだし、みなさんそう思っているはず!だから、回転寿司に限らずの話しですが、

言わせてもらいます。

 

人として、自分の存在価値を消すようなことはやめよう!一部の人間のせいで、世界から見て、日本はやはりバカだと思われるのは辛い。

人に故意に迷惑かけるくらいなら、生きるのをやめた方がいいと思う。それって、回りに関わるすべての人を不幸にしかねない。

僕は、そんな人は、存在価値が無いと思っている。害しかない。

 

でも、日本に生まれたからよかったものの、海外だと、殺されてたかもね。

少し過激な表現で道がそれましたが、僕は、それだけ、回転寿司に改めて感動しました。

 

お寿司、そば、うどんを、2人はでお腹いっぱい食べて2000円いかない。そうやって楽しみにして来店するお客様を大切にしている回転寿司さんは、RESPECTしかない。本当に、最高のエンタメだと思いました。

 

 

健康第一!

こんばんわ。

今日は、「健康第一」というテーマで。

まず、僕は、最近、自身の健康状態を改めようと思っています。

というのも、維持していた体重より、10キロ以上太ってしまったからです。

こうなったら、やっぱり、仕事をしていても、だるかったり、体が重くなったりする。

 

そこで!

僕は、決めた!やせる!

3ヶ月で10キロやせると決めました。

やります!

毎日のウォーキング、筋トレをかかさず、無理ないとこから始め、負荷をかけていき、目標までがんばります!

太ってるのはイヤだ!

そう、経営においても一緒だと思います。

自分の油断ひとつで、終わることもある。

 

口でいうのは易し、実行は難し!

でも、逃げていたらダメだ!

まずは自分と向き合い、体質改善すべき。

そう、今、色んな見直さないといけないことがある。色んなこと。

 

細かいことに気付かせてくれた、たーくん!

ほんまにストイックで尊敬できるやつだ!ありがとう!😊さあ、今、ウォーキング中!がんばります!😊

 

 

求められるブランドとは

おはようございます?すみません、昨日、寝落ちしてしまいました。

今日は、求められるブランドという、昨日、実体験したテーマで書きます。

 

昨日、営業していると、お客さんが凄く興奮気味に

「あー!来たかったんやーーー!やっと開いてたーーー!」と、心の底からうちに来たかったんだなと、思うほど、心の声を出して下さいました。

というのも、催事販売などで一週間閉めたり、と、しているものですから、お客さんからしてみれば、しまっていたら買えないわけで、本当に、申し訳ないな~と思いながら、接客をさせて頂いうておりました。これもほしい、あれもほしい!と、いくつも頼んでいただき、みんなで食べるのが凄く楽しみなの~!と、もう、本当に、ここまでいわれると、本当に、嬉しくて嬉しくてたまりません。

考えることがいっぱいあり、なかでも店の売り上げは、そこまで上がりません。

最近も「どうすれば良いのか」と考え込んでいました。でも、自分のなかで、きちんとした答えが出ました。「やれることをやろう」ということです。

抽象的ですが!今は、それでいいんだと思います。

商品しかり、接客しかり、お客さんへの感謝のここしかり。

 

ながたラッパさんが言われるように、無いものに目をいくのではなく、今あることに、全力でいこう!

と、思います。

やはり、お客さんに気づかされてばかりで、こんな何者でもないブランドですが、やれることをキッチリやって、お客さんに還元できるお店になっていきたいと思います。