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PDCAサイクルというと、もうビジネスでは当たり前の話なのですが、そこで僕なりに思った事を書きたいと思います。
まず、「PDCA」とは・・・
p:プラン
D:行う
C:チェック
A:アクション
<計画を立て(PLAN)実行(DO)し、実行した事に対してチェック(CHECK)を行い、改善のアクション(ACTION)を行う。>
これが、一つでも抜けていたら駄目だという事なんですが、ちょっと、10点満点中の自己分析をしてみました。出来ていないから悪いというわけではなく、むしろ、これから改善していく事ができる!という、そして、自分の弱み・強み・どこで躓いているのか・・・?が分かる。と思い、点数をつけていきます。
PLAN・・・8/10
DO・・・4/10
CHECK・・・5/10
ACTION・・・6/10
といった感じです。どういったことか見て行ってみましょう!
<PLAN> 8点
僕の強みは、プランですね。
これに関しては、落とし穴があって、プランを練りに練りすぎると、後知恵が入ってしまい、絵にかいた餅になりやすい。という事。僕、あながちやりがちです。
ここでは、0を1にする想像力が必要になる。これはまあまあ強みかなて思ってます。
<DO> 4点
こちらでは、圧倒的な営業力、エネルギー、行動力が必要になってくると思います。
ここは、正直、弱いです・・でも、ここが一番重要になってくるところだと思うので、
改善していきたいと思います。これに関しては、もう「今すぐ行動」「後回しにしない」「覚悟を決めて飛び込む」事が求められると思います。
僕の見解ですが、ここで0~1、2,3、4~10まで、行動力により、結果が変わってくると思っています。
<CHECK> 5点
こちらでは、例えば、走った後のボディーケア+どこの筋肉が披露し、疲れがたまりやすいか?を分析する工程みたいな感じかなって思っています。
ここも重要な所だと思っています。ただ、チェックの方法も、自分の固定概念が強すぎると、少しずれた方向に行ってしまいそうになることも、気を付けなければいけないのかなと思います。例えば、50M走を10本ダッシュで走って、10本目に転んでしまった。そこには石があり、明らかに石に躓いた形跡があるにも関わらず、いや、疲労でこけてしまったんだ・・といった事にもなりかねないので、きっちりと、自分が売り込んだ商品や、作り込んだ商品にたいして、しっかりと売れなかった理由、作った商品に対して、美味しくなかった、または不良品ができた理由に関しては、しっかりと分析しなければいけないということだと思っています。「本質を見抜く力」が往々に試される所ではないかなと思います。ここに関してのツメの甘い所も、僕の改善点だと思っています。「徹底的な本質的な改善ができるか。」です。
<ACTION>6点
チェックが終われば、再びチャレンジ。ここは、正直、僕みたいに馬鹿な人が長けているのかなと思います。というのもやはり、ここまでに行く前に心が折れることがあると思います。ここで大切な事は、純粋に「この商品・この製品・この作品」が世の中のニーズにあっている、世間の欲求にマッチしていると確信し、信じ続けることができるかどうかにかかっていると思います。
ー----どれだけ考動したかが重要になるー------
<CHECK>で徹底的に改善した事、絶対いける!と信じて改善できた事、それには・・・<DO>で動き、様々な意見を用い、検証出来た事が活き、それには・・・<PLAN>で思いついた、ひらめいた事がきっかけであり。とにかく、考え、即行動する。うまくいく法則は、一発では見つからない。どんなことも、PDCAサイクルをいかに早く回していくかが重要だと感じています。
明日より、実践者になることを誓います!
そう!!「分かっている、知っている」と「やって分かる」の間には、富士山程の違いがある。だからこそ、実践が一番難しい。
「言うが易し、行うは難し」にはならないよう、きちんと言い訳をせず、自分に負荷を与えて、実践していく自分に育てていきたいと思います。
明日もきっといいことがある!!