携帯を盗まれたので…
おはようございます。
hey wanna 世界です。
少しの間、ブログが止まっておりました。
というのも、携帯が盗まれてしまいました(:_;)
これも、わずか2分ほどの出来事で、銀行にお金を預け入れている間の出来事でした。
反省すべきで自転車の前かごに置いていた自分に反省、、、
でも、良い(?)ことに、前の機種がgalaxyだったのですが、何故かアプリの通知表示ががされないままずっと持っていたもので、不便やな~と思っていた矢先に今回なんと!無料で復活しました。といいますと、ドコモの「ゴールドカード」に入っていまして。(年額1万円)でも、ポイントももらえるし、過去3年間の間でお買い上げした商品が、何らかの破損、盗難、紛失にあった際はこちらで保証(最大10万円まで)していただけるといいうかなり嬉しいサービスで御座います。。
但し、同機種、同色が条件らしいですが。
まあ、こんなことでラッキーと思えば、ラッキー―!!!です🤗
物事は捉えようですね!
話は本題で、今回のコロナの関係でたくさんのお店がつぶれたり、失業したり、会社が破綻したりしていますが、これは何かが始まる合図ですよね。
この波に乗れるか、乗れないかが今後人生の転換、経営の暗雲を示す入口のような気がします。
今回、僕は小規模持続化補助金を申請していますので、それに乗っかり、「規格外野菜」「わけあり野菜」を全面的に押し出す部門を立ち上げたいなと考えております。
その為に、今何をすべきか。
話を戻し、これには訳があり、なぜこれをしたいか?と言いますと。
①小さい畑が実家にあり、余って食べきれない野菜が意外とあることに気づく。
②後輩が農業進出、輸出ビジネスをしている。
③オーガニック、有機野菜を扱っている方が意外に多い。
④神戸でそういう活動をしてはるテレビを見た(番組名は忘れた笑)
⑤そもそも、昔から何で形が悪いだけで流通に乗らなかったり、捨てられたりするのか
以上5点がリンクした時、これや!とピンときました。
そもそも、僕は親、おじいちゃんから「食べ残しはあかん」と、常々言われてきました。だって、そうですよね。普通に考えたら、「命を頂いている」のに、食べ物自分の勝手で捨てるんですよ??これ、絶対正気の沙汰では無いですよね?
畜産物は、命のある状態から、我々の為に命をまた次の命へとつないでくださっている。畑の野菜もそう。一生懸命虫と戦って、冬を超え、甘くなって食べられる。
いつからこんな当たり前の事が分からなくなったんだろう??
昔、ドキュメンタリー番組でライオンが牛を狩って食べていたシーンがありました。
僕は子供ながら、「なんて残酷な動物なんだ」と思い、それっぽいことを口にすると、親父が
「ライオンも生き抜くために食べていくために牛を殺してる。動物は必要な物を必要な時だけしか狩らへんねんで」と話してくれました。
人間はどうでしょうね。経済、お金を回す為ももちろんありますが、「お金さえ払えばよい」という考えを消費者自身が捨て、まず、「食べられる事に感謝」「命を頂いている事に感謝」すればもっと大量廃棄はなくなるのではないでしょうか?
平気で物を捨てる時代。こんなクレイジーな時代があったんやなという時代を作っていかなければいけないなと感じています。その証拠に、「コオロギ」や他虫が、今注目されていますよね。今あるのは我々ご先祖様のおかげですが、良い所は残し、改善できる所は変えていく。そうしたみんながハッピーになれる事をしていきたいなと強く思っています。