売り上げが減る理由
こんばんは。今日は、滋賀県は雨です。
今日は、売り上げが減る理由について考えました。
当たり前のことかもしれませんが、モノを売る、サービスを提供するには、「仕掛け」
が必要で、例えばキャンペーンや、お客さんに何かしらの役に立ち、喜んでくれる
サービス提供する仕掛けが必要ですね。
それもしないまま、ある程度軌道に乗ったからと言って放っておくと、売り上げは下がる。何かしら、こちらもメリットがあり、お客様もメリットがある、win-winの仕掛けを作っていかなくてはならない。そこを面倒くさがると、「現状維持」になってしまい、+@のサービスが提供できなくなるのではないかなと思っています。
何か、できることがないかを考え、面倒くさがらずに行う。
なんでもそうなんですが、物事を始めるときや、新しいことを取り入れるときは、大きなエネルギーがいります。そのエネルギーは、最初持っていた当初の思いや開業にあたっての意気込みが往々鬼あるのですが、時がたつと忘れてしまうことがある。
そうならないように、日々営業していく中で、まず自分の気持ちを「絶対肯定」してあげること。
そして、常に好奇心を持ち、トライ&トライを繰り返すこと。そこがかけてしまうと、ぐったりしておろそかになってしまう。
もちろん、メリハリをつけることは大事なのですが、集中するときは集中し、映画を見ているときも、お風呂に入っているときも、常に自分の心の中においておく。潜在的に考える。その習慣をつけておけば、ある時に「こんなの面白そうだな」のひらめきがふと降りてくる時がある。
そこが重要で、考えが深ければ深い程、考えが1つ、2つ、3つと、ポンポンと浮かんでくる。なので、常に「考える」ことを辞めず、ポジティブで自分に対して「絶対肯定」で新しい事や企画を始めたいですね。まず行動して、行った結果は、すぐには表れないけど、確実に何かの形になって返ってくる。
まとめると
①企画を考える(大きくふわっと)
⇒お客様にとってのメリットを重点的に考える。
それと同時に、浮かんできたアイデアとリンクさせる。
➁企画を絞り込む(さらに具体的に)
⇒アイデア出しから、今の状況と併せた具体的な企画を絞り、考えていく
③企画の作成
⇒POP作成、資料作りなど。
④実行
⑤実行でうまくできなかったことを改善して、試す。
の繰り返しかなと思っています。そこで見つけた新規さんは、うまくアプローチであったり、お客様の状況にあったサービスを提供できると、2回目も来てくれる可能性が広がる。まずは、何かしらの考えをもち、恐れず、面倒くさがらずに行動する!
そして続けること!それが生き残ることだと信じて!
絶対的な自信がある商品をもって
おはようございます。
更新が遅れてしまいました。すみません。
今日のお題は、「絶対的な自信がある商品をもって」です。
これは何かというと、当たり前のことなのですが「絶対自信のある商品を売る!」
ということです。
要するに、自分が「これはいける!と腹の底に落とし込んだ商品しか売っちゃいけない」ということです。
よくあることが、商品を製造するにあたり、例えば砂糖・塩・みりん・お酒等
を入れて作る商品の規定分量というのは必ずあると思うのですが、そこに最低限重視しないといけないのが、「規定通り行う」ことです。いえば、目分量で商品を作ってはいけないということです。「めんどくさいからいっか」とか、「これくらいなら」では、絶対に自分の気持ち以上の商品は生まれないと思っています。
これは、商品が出来上がった段階の製造の話ですが、まだ世に出していない製品に関しては、試行錯誤の連続で、考えて考えて、考え抜いた結果、「ふと」天からアイデアが降りてくる。この状態というか、この感覚の時、もう一歩考え抜くと、本当に自分の求めていた、心底から出会いたかったアイデア・商品に出会える。いうなれば、潜在意識が顕在するということです。そこからのアイデア拡散であったり、商品開発は、面白いほどに進むのですが、必ずその先のお客様の顔を、使用しているときの情景を思い浮かべながら、仕事(製造)する。そうすれば、思いが乗った本当に良い物が生まれる。
新しい物を作りこむときというのは、本当に考えることがいっぱいで、苦しい時がいっぱいあるのだけど、やはり「何のためにこの商売をしよう」と思っているのか、何を目的として自分は、この商売をするのか?ここの幹の部分はだんだんと忘れがちになってはならない。そこを強めれば強めるほど、自分の取りたいマーケットや取引先が明確になり、また、違った形で、同じ気持ちを持った方との出会いがあったりする。
なので、しっかりと自分の中の「目的」「思い」はしっかり持ち、商品と顕著に向かい合い、トライ・トライを繰り返し、心から良いと思える商品を、「食べてもらいたい。」「自分だったら絶対買う」ということを確信的にもって、お客様に届けるようにしていきましょう。
反対に「自分が食べても(使用しても)おいしい・(便利だ)と思わない商品は売れないし、気持ちが続かない。なので、そこは確実なものを作って、(最低限)スタッフや営業に熱をもって理解・説明して。みんなが「いける」という心構えで販売していきましょう!
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PDCAサイクルというと、もうビジネスでは当たり前の話なのですが、そこで僕なりに思った事を書きたいと思います。
まず、「PDCA」とは・・・
p:プラン
D:行う
C:チェック
A:アクション
<計画を立て(PLAN)実行(DO)し、実行した事に対してチェック(CHECK)を行い、改善のアクション(ACTION)を行う。>
これが、一つでも抜けていたら駄目だという事なんですが、ちょっと、10点満点中の自己分析をしてみました。出来ていないから悪いというわけではなく、むしろ、これから改善していく事ができる!という、そして、自分の弱み・強み・どこで躓いているのか・・・?が分かる。と思い、点数をつけていきます。
PLAN・・・8/10
DO・・・4/10
CHECK・・・5/10
ACTION・・・6/10
といった感じです。どういったことか見て行ってみましょう!
<PLAN> 8点
僕の強みは、プランですね。
これに関しては、落とし穴があって、プランを練りに練りすぎると、後知恵が入ってしまい、絵にかいた餅になりやすい。という事。僕、あながちやりがちです。
ここでは、0を1にする想像力が必要になる。これはまあまあ強みかなて思ってます。
<DO> 4点
こちらでは、圧倒的な営業力、エネルギー、行動力が必要になってくると思います。
ここは、正直、弱いです・・でも、ここが一番重要になってくるところだと思うので、
改善していきたいと思います。これに関しては、もう「今すぐ行動」「後回しにしない」「覚悟を決めて飛び込む」事が求められると思います。
僕の見解ですが、ここで0~1、2,3、4~10まで、行動力により、結果が変わってくると思っています。
<CHECK> 5点
こちらでは、例えば、走った後のボディーケア+どこの筋肉が披露し、疲れがたまりやすいか?を分析する工程みたいな感じかなって思っています。
ここも重要な所だと思っています。ただ、チェックの方法も、自分の固定概念が強すぎると、少しずれた方向に行ってしまいそうになることも、気を付けなければいけないのかなと思います。例えば、50M走を10本ダッシュで走って、10本目に転んでしまった。そこには石があり、明らかに石に躓いた形跡があるにも関わらず、いや、疲労でこけてしまったんだ・・といった事にもなりかねないので、きっちりと、自分が売り込んだ商品や、作り込んだ商品にたいして、しっかりと売れなかった理由、作った商品に対して、美味しくなかった、または不良品ができた理由に関しては、しっかりと分析しなければいけないということだと思っています。「本質を見抜く力」が往々に試される所ではないかなと思います。ここに関してのツメの甘い所も、僕の改善点だと思っています。「徹底的な本質的な改善ができるか。」です。
<ACTION>6点
チェックが終われば、再びチャレンジ。ここは、正直、僕みたいに馬鹿な人が長けているのかなと思います。というのもやはり、ここまでに行く前に心が折れることがあると思います。ここで大切な事は、純粋に「この商品・この製品・この作品」が世の中のニーズにあっている、世間の欲求にマッチしていると確信し、信じ続けることができるかどうかにかかっていると思います。
ー----どれだけ考動したかが重要になるー------
<CHECK>で徹底的に改善した事、絶対いける!と信じて改善できた事、それには・・・<DO>で動き、様々な意見を用い、検証出来た事が活き、それには・・・<PLAN>で思いついた、ひらめいた事がきっかけであり。とにかく、考え、即行動する。うまくいく法則は、一発では見つからない。どんなことも、PDCAサイクルをいかに早く回していくかが重要だと感じています。
明日より、実践者になることを誓います!
そう!!「分かっている、知っている」と「やって分かる」の間には、富士山程の違いがある。だからこそ、実践が一番難しい。
「言うが易し、行うは難し」にはならないよう、きちんと言い訳をせず、自分に負荷を与えて、実践していく自分に育てていきたいと思います。
明日もきっといいことがある!!
今の利益ではない。長期戦略だ!
こんばんわ。
もうだいぶと外は寒くなりましたね。
そして、またアフリカで発見された新型株「オミクロン」また世界中に広まるのかと思うと、これまた考え物ですね。アフリカは人口が多い分、ちょっと今後の対策や、対面禁止がまたでてきたら、と色々考えないといけないですね。
今日は、一発成功なんて狙っていないというお題なのですが、
結構、みなさん、「この商品は良いから、絶対いける」を押し通しがちなところがあるのではないでしょうか?
僕も、ず~っと成功だけ夢見て、遠い「目標」だけを意識しすぎて、身近な「目的・戦略」を全く今まで考えていなかったんですね。(今もですが笑)
本当に大事な「戦略・戦術」を全く考えていなかったんです。
「こうすれば売れるだろう」「おいしいから売れるだろう」
こんな自分のエゴといいますか、とかく物がいいから売れると思い込んでいました。
絶対そんなことはないですよね!!
とかく、モノ作りはそうだと思うのですが、改善してまた改善の繰り返しだと思うんですね。その中で、成功を夢見るビジョンはもたないといけないと思うのですが、そっちばかり気にしすぎてしまうと、売れなかったときや、暇なときに落ち込み気味になると思うんです。それは、おそらく「短期的に物が売れまくる」と勘違いからくるものですよね。
以前、飲食店をしていた時は、その考えで失敗しました。
はたまたコインランドリーの方は、しっかりと戦術を持っていたのですが、やはりそれなりの市場調査・人口・近隣価格帯をしっかりと調べてはいなかった。
「商品が良いから売れるだろう」で発進した結果、やはりそんな甘いものではありませんでした。
その中でも、細かいところは改善に改善を重ね行ってきたのですが、やはりリスクマネジメントが全くできていなかった。今もその癖は治っていないのかもしれません。
ただ、今回は、一気に売れるといったことは全く想定していなく、徐々に攻めていこうと戦略をじっくりたてながら、来年一気に行動していこうと思っています。
今は、10月に浮かんでいた構想が、来年に実現予定で、それに伴い、徐々にアクセルを踏んでいかなければならないなと考えております。
そのためにも、今、確実に土台(考え方・売り方・オペレーション)をしっかりと構成し、いつ、どんな時も揺るがない対応を取っていける環境づくりを行っています。
また、先輩の経営者は常に「3つ」の選択肢を持っているといっていました。
それは、まず、「決断をするとき」です。
決断する際に、瞬時に3つの選択肢をもち、どちらに転んでも、「死なない」ようにもっていくように心掛けていると話していました。要するに、うまい行く3つと、うまくいかなかった時の3つの答えを瞬時に6つ浮かべ、行動する。ということです。
やはり、事業はリスクの塊。その中で、適格な答えを常に問われ、出していかなければいけない。そのためには、常にどれだけ考え、どれだけ動き、どれだけ物の本質を理解するか、といった点になってくると思います。
今、目の前のことを一生懸命に、そして長期目線の戦略・戦術をもって、こらから大ダメージを受けないように、小さなことをコツコツと積み上げて、長期展開していきたいと思います。そしてガッチリと「これはこうだからこうだ」の固定観念は反対に言うと、「変化しないです」ということだと思うので、柔軟になんでも「郷に入っては郷に従え」である程度は、対応していける自分を作っていこうと思います。
(理念・信条は変えないですよ)
では、また火曜日によろしくお願いします(^^♪
そんなことは分かっている!にも関わらず。まず習慣を作ろう!
こんばんわ。
今日のお題は「そんなことは分かっている!にも関わらず。まず習慣を作ろう!」です。
これは何かというと・・・
経営って、本当に苦しいな~ということです。
それは・・お金の話ですね。
もう、わかっているんです。お金が、最初は湯水のように消えていくのは。
でも、やっぱりガツーーーーンとくると、やっぱり痛いですね!
分かっているのに。です。
ほとんどの方が起業しないのは、やはりここが怖いからなんだと思う。
でもね、ここでふんばるか、心に太陽を持ち、希望を信じ続けて、やってやって改善して、なにくそ!とがんばるのか、それとも「もう無理や~」と諦めるのは結局自分次第。ここで一番言いたいのは、昔の僕なら、絶対何かしらに言い訳をして、簡単にあきらめていた。本当に簡単に。今思えば、逃げ続けた人生。時間がものすごく勿体ない。
ただ、今もやはりそういった癖が、チラッとのぞかせる。ちょっと後でしよう~とかいって、先延ばしにしてします。いやなことから向き合あわない。
でも・・でも・・・でも・・・・知っている!
後から、2倍にも3倍にもなって返ってくることを。すごい利息がついて返ってくることを。もう、過去にさんざん勉強したじゃないか!!そんな事したって、意味がないことは。
ここで、僕が楽な方に走らないよう意識していることが「朝の習慣」だ。
6時に起きて、日経新聞を読んで、毎日う送られてくる知人の絵の感想を返して、
職場の教養を読んで。そして、作業にとりかかる。
習慣が自分の中でできつつあると、やはり小さな自信がついてくる。
こんな小さい事でもよいと思う。自己啓発本に、イヤというほど書いてあるけど、でも実際にやっていく習慣を作ると、本当に肯定的な自分になれる。実感できる。
少し話がそれましたが、あきらめずに何かを行うということは、小さい事の積み重ねを大切に行い、そしてそれが「またできた、まてできた」の自信になり、その積み重ねが、自分の学びと成長として何か月後か、何年後かにプレゼントとして、もらえるのかなと思っています。
でも、できない日があったとしても「これでよい」と思うこと。そこで自分を責めてしまうと、ドミノ倒しのように崩れていく。過去、自分はそういった考えであったと思う。常に自分に対しては「絶対肯定」し、未来を信じ、絶対できる!と思うこと。
そういった小さい事を、今頑張って行っていこうと思っています。
土曜日は、「安直な成功はない」をテーマに書こうと思います。
では!(このブログも、習慣です)
商品知識(2)
こんばんは~
今日は、前回に引き続き、詳しい商品知識(本商品の知識)になります。
その中で、前回記述した「保存方法」について。
さつまいもは、秋に採れて、そこから約1カ月程寝かすと、甘さが増し、味に深みが出てきます。さつまいもは、秋から冬までの商品でなく、通年流通できる仕組みを
今、模索しています。
今年は「通気性の良い所で夏を越せるか」がポイントになり、一度、近所の夏場でも涼しい所に保管してみる取り組みをします。
どういった所かというと、約100年程前に建てられたような、「古民家」を使用させて頂きます。ここで、当場所を借りるポイントとして
<貯蔵ポイント>
①木造作りで通気性が良い
②保湿効果があり、湿度が保てそう。(80%くらい)
③安い・近い
<貯蔵方法>
①土付きのまま保存。
②さつまいもの端っこは、切る。(端は悪性が強い為、腐食の原因になる為)
②新聞紙に1個づつ包み、段ボールに入れて保存。
③2の中に、米のもみ殻を入れて保存。
(もみ殻は、さつまいもの発芽抑制効果があるみたいで、なにせ保湿効果がある。)
こういった事は、お客様やバイヤーさんに必ず説明できることです。
とかく、商品が「甘いですよ」「美味しいですよ」だけではなく、そういった、「何故美味しいのか」「どこにこだわっているのか」の所を、全面的にアピールしていきましょう!
といった感じで
「めんどくさい」と思う事を、一生懸命に手を抜かず行う。
その理由は、「農家さんから大切な子供を扱っているからだ」です。
美味しい物をさらに美味しくすることが、僕たちの使命。
そこが根幹です。なので、そこだけは忘れてはいけない。
「何の為に焼きもスイーツという事業を行うのか?」
・芋が深く、面白い!
・農家さんと密に関り、そして良い物を頂き、地域の輪ができる。
・こだわりを持って作られた物をさらにこだわりを持ち、面白い商品づくりができる。
・マーケットの分母が大きく、女性の心を捉える「フレイバー×焼き芋」という他社に
ない絶対的な強み」がある。
ここまでが、商品知識に関してのことです。
ここからは、「当社の強み」を書きます。
・家賃(固定費)がかからない
・滋賀と大阪の2拠点を責められる。
・直接農家さんより、さつまいもを頂ける環境にある。
といったところです。
やはり固定費がかからないのは、経営として一番でかいです。
他にも細かい所はあるんですが、今日はここまでで。
また次回、違った内容を書いていきます。
お楽みに~~
商品知識(1)
今日は、「商品知識」をテーマに記事を書きます。
商品知識って何?と聞かれると、まず思い浮かべるのが、こいうった商品で、こういったのが特徴なんです~・・・みたいなことを想像するかもしれませんが、
例えばこういった説明が、プロモーション販売等では、お客さんに買ってもらえそう
だけど、これが商品の展示会であったり、商談会であったりといったところでは、
全然売れませんよね。それは皆さんわかっていると思います。
では、何をもって商品知識と言えるか。というと、実は「ストーリー」の方が
はるかに大事なんです。
もし、ここで疑問を持つような事であれば、掘り下げて書きます。
そもそも、今の時代、特に日本においては、物があふれかえっている。
これが例えば北朝鮮の農村部等であれば、食糧難や、そもそものインフレが整っていないことが条件で、何もかも不足している状況で、とかく「生きるため」の食べ物であったり、飲み物であったり、長期保存できる冷蔵庫などが、お金の話はおいておいて、
「ほしい」と思う人が絶対的にいるはず。
しかし、今の日本では、もうそんなものは「あって当たり前」ですよね。
美味しいのは当たり前、便利なのは当たり前。
では、ここからが本題ですが、
じゃー、おいしい物や便利な物が売れないのか?売れないわけではありません。
売れるが、一過性のものになる可能性があるといことです。
では、何を大切にしていかなければいけないかというと、この商品ができるまでの
「思い、ストーリー、何に重きを置いて製造しているのか」ということです。
これも、時代によって変化する。
枝分けで考えると・・・
例えば、今はプラスチック製品を減らしていこうという動きがありますよね。
これは、「今」という時代背景によって起こされているムーブメントであり、
過去にたくさんのプラ製品が大量生産され、ごみを捨てるところにも限界があり
ついには、SNSの発展により、ウミガメの鼻にストローが刺さったことがあげられ、
そこから「プラスチック」の問題が加速化して、問題視された。
といった背景がありました。
今は、解決策として「紙スプーン」や「紙ストロー」などの紙製品が、大手企業を中心に、もうすでに取り組まれている。これは一例ですが。
何が言いたいかというと、
「これから」の未来、持続可能な未来に向けての取り組みは、「時代によって変化する。」ということです。
ここで絶対に忘れてはいけないのが、
「倫理的な共感」「共有できる取り組み」「時代背景にあった取り組み」
を取り入れているか、といったことも商品知識に入るということです。
(むりやり何かを足し算形式に入れてしまうと、商品がぼけてしまいます)
・同じような商品を売ってしまうと「価格競争」になる。
・倫理観・時代観にあったストーリーを取り込み、商品に「思い」を取り入れると
オンリーワン商品になる。もちろん、刺さるターゲットを決めることが重要ですが。
当社の商品はの強みは、「砂糖・添加物一切不使用」「農家さんより直接頂く」
「保存方法にこだわる」の3点です。
きちんと、お客さん、バイヤーさんに、「説得して売る商品」ではなく、
「納得して買って頂ける商品」の説明をきちんとおこないましょう。
そのためにトータルの「商品知識」が必要になってきます。
今回は、商品知識でした。
また、次回は、商品知識の具体化したことを書きたいと思います。
では!